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イルカ漁の町をこの目で見て~意識を変えるときが今~

こんばんは!!

大鳥清空です。

昨日はイルカ漁で有名な太地町で

イルカ漁反対のデモ運動がありました。

今回歩くデモは初めてのことだそうで

ニュースにもなっていましたよね。


海外の動物保護が進むにつれて

日本の意識も変えていく時がきたのではないでしょうか。






今日は以前書いていたブログをもう一度こちらに

載せたいと思います。


僕たち夫婦も以前個人的に太地町へ行きました。

イルカたちがどのような環境で、そしてどのような扱いを受けているのかを

自分たちの目で見てしっかりと確認するためです。

この記事を読んで少しでも何かを感じていただけたならば

それが本心だと思います。


今僕たちを取り巻いている環境、物事、

僕たちが生まれた頃には当たり前にあったことがほとんどです。

ですが

それが当たり前だと見過ごさないでください。

僕たち人間が変わらなければ世界は変わりません。

ひとりひとりの主張が今を変えて未来を変えることができます。






====================================================


二日目…

起きてすぐクジラの博物館へ出発。

他の方のブログも見たりして

だいたいの内容はわかっていたのですが

自分達の目で見ておきたいと思ったので

意を決してチケットを購入しました。

IMG_6329.jpg


緊張のなか一歩足を踏み入れると

頭上には大きなクジラの模型が吊ってあり

横にはお土産やさんがありました。

イルカやクジラの記念となるグッズが

並ぶ中に…

ありました、

クジラの浅漬け。

クジラの干物。

うわ、さっそくきましたね。

1階にはクジラ漁の歴史

薬品のにおいと内容に言葉を失いました。


2階には

IMG_6446.jpg


写真におさめきれない程の

たくさんのホルマリンにつけられた

イルカの赤ちゃんやクジラたちがいました。

IMG_6444.jpg


IMG_6436.jpg

IMG_6448.jpg

一つ一つ説明が書いてあるのですが

それよりもこのイルカたちは

この展示の為に殺されてしまったのか…

という気持ちばかりが浮かび

胸が痛かったです。


IMG_6447.jpg

クジラの髭をつかった装飾品の紹介や

クジラの肉の加工品の紹介もありました。

色々な分野でクジラの肉が使われています。



3階では捕鯨の始めをつくった方の

写真や紹介がされていました。

捕鯨の最初は海外の方だったんですね。

初めて知り驚きました。

なかなかの打撃の中で外へ出ると

イルカショーの場所を発見。

アルビノの真っ白いハナゴンドウも

ショーのメインになっているようです。

ちょうどクジラショーが

始まる時間帯のようで

イルカショーのプールはあまり人が

いませんでした。

近づくと小さいプールの中で浮かぶ

大きなイルカさん達。

その横ではカマイルカさんかな?

まだ小さい子達が3.4匹遊んでいました。

IMG_6335.jpg


その横にはイルカを運ぶらしきトラックがとめてあり

なんだか

表と裏の世界の両方を見ている気がして

その差に怖ろしさを感じてしまいました。

IMG_6450.jpg


僕達が近づくとイルカさん達も

近くまで来てくれたのですが

とても目が疲れていて

背ビレもストレスのせいかヘナヘナに曲がってしまっていました。

そして

身体には網目状の傷もついていたのです。

疲れたようにプカプカと水の流れに

身をまかせる子もいれば

ショーの決めポーズを

必死に練習している子もいました。

僕らに見せようとしてくれていたのかな…

自分達の今いる場所で必死に生きようとしている姿に涙が止まりませんでした。

太地町のイルカ漁から選別されて


ここに来た。

家族は無事だったのだろうか。

目の前でたくさんの惨劇を目の当たりにしたんだろうな

心の傷はどうなのだろうか。


人と同じようにイルカにも心があります。

自分の意思で息継ぎし、泳ぎ、鳴きます。

どんなことがあっても

イルカ達はいつでも僕たちに笑いかけ

喜びをくれ癒しを与えてくれます。

そうしなければならない場所だから。


僕は小さい頃から水族館が大好きでした。

近くでイルカやシャチ、アザラシなどが

見れるしかわいいし楽しいし

カッコいいショーも見れるからです。

でもこれは僕の自己中心的な考えだと

気づきました。

イルカ達や野生の動物が本来過ごす

壮大な世界に比べたら

水族館は本当に小さな小さな檻にしかすぎないと思います。

本当に動物が好きなら

違う角度から見る必要があるのではないでしょうか。


動物が好きだからいつでも会いたい

できるだけ近くの場所で。

それで本当にいいのかな…

イルカ達はどんな気持ちなんだろうか。

これで本当に好きと言えるのかな


イルカ漁の際にも必死で漁師の手から

逃げようとするイルカの姿を
見たことがありますか?

人間は狙った獲物を確実に捉えようと

追い詰めます。

イルカ達は必死で逃げます。

必死で生きようとし

必死で仲間を守ろうとします。


そのイルカ達の気持ちを汲み

彼らは海、私達は陸上で

互いに生きることが人の道、道徳的な考え だと

僕は思っています。


伝統だというなら

人が見えないような場所で

コソコソするべきではない。

イルカの殺し方も

伝統で受け継いでいるなら

ビニールシートなどで覆い隠さず

みんながみえるところで

胸を張ってすればいいじゃないか!

僕達の心の叫びです。


クジラ博物館で懸命に生き

何事もなかったように

私達に幸せの時間をくれる

イルカやクジラ達に

君たちが安心して暮らせる海にしたい

これ以上苦しむ子達がでないように

なんとかするからね

そんな思いを伝えて帰ってきました。

今何もできない自分が悔しい。

もどかしい。

そんな気持ちでいっぱいです。

人の勝手で尊い命を捧げてくれた

動物達の冥福を心からお祈りします。

ありがとう

ごめんね


seiku







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プロフィール

清空

Author:清空
大鳥清空です。
FTMで坊主,NLPカウンセラーです。
幼い頃から
なぜ自分が生まれたのか
そして
自分という生き方に悩み続けていました。
自分より大切に思える
奥さんのおかげで自分の生き方を
見出すことができて今があります。

社会からの冷たい目や罵声も浴びましたが
マイノリティだから得たことも
たくさんあります。

今の社会は生きにくいです。
だからこそ
自分らしさを見失ってはいけません。

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